くらしと経済 〜2015年放送

8月21日(金)過度な節電が原因!?  夏にも注意が必要な“冷え性”

登川

こんにちは、登川二奈です。
今や女性だけでなく男性の患者も増えている冷え性。
最近では夏場の冷え性が問題視されているようです。
今回は冷え性についてお話を野村證券那覇支店支店長の井上剛さんに伺います。


井上

よろしくお願いします。


登川

この時期はエアコンが欠かせませんが夏場の冷え性というとエアコンによるものなんでしょうか?


井上

冷房の効いた部屋と夏の屋外では温度差がかなり大きく、体にも悪影響です。このような過度の冷房が引き起こす疲れやだるさを「冷房冷え」と呼びます。
さらに最近は節電を意識してかエアコンを控え、冷たい飲み物や食べ物で
体を冷やす人もいるのですが、結果として胃腸の調子を悪くする事もあります。
この症状は「内臓冷え」と呼ばれ近年問題視されているのです。


登川

冷え性と言えば女性のイメージがありますが最近では男性でも冷え性を感じる人が増えているようですね。



井上

マーケティングリサーチを行うライフメディアの調査では「冷え性である」「冷え性かもしれない」という人の合計は女性で8割近くに昇ります。一方で男性の場合は女性と比べれば少ないものの合計で48%に昇ります。

登川

男性も2人に1人は冷え性の可能性があるということですね。


井上

冬場の冷え性と違って内臓冷えは自覚症状があまりないため「隠れ冷え性」とも呼ばれています。通常人間の体は自律神経の働きによって暑いときには手足の毛細血管が開いて熱を逃がし、寒いときには血管を収縮させて熱を逃がさないようにします。しかし「内臓冷え」の場合は自律神経が正常に働かない為、体の内側が冷えていて、手足から熱を逃がしてはいけな場合にも血管が広がって熱を発してしますのです。


登川

内臓冷えかどうかを調べるためにはどうすればいいのでしょうか?


井上

体温計で10分間、脇の下の温度を測ると内臓の温度に近い数値が得られると言われています。この時36.3℃以下だと内臓冷えの可能性があります。


登川

ところで内臓冷えの症状には自律神経の不調以外にどんな症状が考えられますか?



井上

肩こりや偏頭痛、そして食欲不振など様々です。
そして内臓冷えは夏バテの原因の一つと言われています。
ちなみにライフメディアの「夏バテに関する調査」によると「夏バテをすることはありますか」との問いに対して全体の17.6%が「毎年夏バテをしている」と回答しました。

登川

内臓冷えの対策を教えて頂けますか?


井上

温かいものを摂取する事次に適度な運動です。
短時間のウォーキングやストレッチでも十分に体は温まりますし、腹筋などで胃腸に刺激を与えるのにも有効です。


登川

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井上

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