くらしと経済 〜2016年放送

8月19日(金)今なぜアナログ?レコード・プレーヤーの発売相次ぐ!

崎山
こんにちは、崎山一葉です。
最近は音楽をスマートフォンやパソコンにダウンロードして聞くことが多いですが、実は今、昔ながらのレコードが若者の間で人気になっているそうです。
野村證券那覇支店支店長の井上剛さんに伺います。

井上
よろしくお願いします。

崎山今レコードはどのくらい生産されているんですか?

井上
思えば昔は、音楽を聴くといえばレコードでした。その後、クリアな音が手軽に楽しめるCDが主流となりましたね。
最近ではインターネットから音源がダウンロードできることもありCDの生産量は減少し続けています。
日本レコード協会によると2015年にはおよそ1億6800万枚で2006年のおよそ6割にまで落ち込んでいます。

井上
去年、全国(12歳~69歳)の男女2000人余りに、音楽を聞く手段について聞いた結果で最も多かったのが動画サイト、次にレンタルなども含むCD、3位がCDからパソコンやスマホにコピーした楽曲となりました。

崎山
私もCDからパソコンやスマホにコピーして楽曲を楽しみます。

井上
一方で、生産量が減少傾向にあるCDとは違い、昔ながらのレコードの生産量が大幅に伸びています。
(日本レコード協会によれば、)
2015年の国内のレコード生産の実績はおよそ66万2000枚で、前の年に比べておよそ65%伸びています。国内で1社だけとなった横浜のレコード製造会社では、生産が追いつかない状態になっているそうです。

崎山
一度は生産量が減少したレコードがなぜ伸びているのですか?

井上
レコード人気の復活は世界的な動きで2008年からアメリカの大型レコード店では全米同時開催イベントを開いたり、限定盤レコードが発売されたりしています。
レコードのジャケットはデザインも良く、インテリアとしても絵になります。
若い世代にとってレコードは目新しいメディアとして映っているのかもしれません。

崎山
レコードが人気ということは、レコードプレイヤーも盛況なんでしょうね。

井上
はい。2014年に発売されたプレイヤーは1万円以下、USB端子を使って
パソコンなどに録音できるのが大きな特徴で品切れが続きました。

崎山
今年4月に発売されたものに「ハイレゾ音源」とありますがこれは何ですか?

井上
CDやパソコンに収録する際に、より生の音に近い、きめの細かいデータとして収録されたのが「ハイレゾ音源」です。
このプレイヤーは出力信号を「ハイレゾ音源」としてパソコンなどに直接記録できるのが最大の特徴です。

崎山
昔ながらの技術と最新の技術が融合した新世代のレコード・プレイヤー、私も購入して音楽をもっと楽しみたいです。

それではここで野村證券からセミナーのお知らせです。

井上
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崎山
井上さんありがとうございました。

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