くらしと経済 〜2016年放送

11月11日(金)デカフェ人気が急増中!お茶などにもカフェインレス流行のきざし

登川
皆さん、こんにちは。登川二奈です。
少し肌寒い季節、私は温まるためにコーヒーを飲んだりしますが、皆さんはいかがですか?
今日はそんな「コーヒー」について野村証券那覇支店支店長の井上剛さんにお話を伺います。
宜しくお願いします。

井上
よろしくお願いします。

登川
まずは皆さんは肌寒い季節、温まる目的で、どういった飲み物を飲んでいるのでしょうか。

井上
はい。日本リサーチセンターの調査「日本人の食」によると、温かい飲み物を飲むなら「コーヒー」と「紅茶」どちらがよいですか?
と聞いたところ、全体の64.0%がコーヒーを飲むと答えており、年代別でみると、30代から70代以上がコーヒーを支持していることがわかります。

登川
幅広い年代に支持されているんですね。
気分転換にコーヒーを選ぶ方が多いのかもしれません。

井上
確かに、コーヒーの香りやカフェインなどはリラックス効果や覚醒作用などがあると言われていますが、反面、近年ではカフェインが入っていない「カフェインレスコーヒー」「デカフェ」が話題です。

登川
カフェインレスコーヒーですか。どういったコーヒーなんでしょうか?

井上
その名の通り、コーヒーからカフェインを抜いたものなのですが、一般的にカフェインを90%以上カットしたコーヒーのことです。
最近では、チェーン展開しているカフェでも手軽にカフェインレスコーヒーやデカフェを揃えています。

登川
実際にカフェインレスの需要は高まっているのでしょうか?

井上
全日本コーヒー協会の発表によれば、脱カフェインの生豆は2012年に輸入が記録されはじめて以来、年々上昇しています。
具体的には生豆の場合、2012年には1,183トンだった輸入量が2015年は2,026トンとなり順調に輸入量を伸ばしているんです。

登川
数が増えてきているカフェインレスコーヒーですが、種類も増えてきているのでしょうか。

井上
チェーン展開しているカフェだけでなく大手飲料メーカーもカフェインレスコーヒーの波の広がりを受けて、自宅でドリップして入れる豆タイプだけでなく一杯ずつお湯を注げるドリップバックタイプ、カフェインレスのインスタントコーヒー、お湯を足すだけのスティックタイプなど実にさまざまなカフェインレスコーヒーがあるんです。

登川
そんなに多くの種類があれば、自分のライフスタイルに合わせて、いつでもどこでも気軽にカフェインレスコーヒーが楽しめますね。

井上
そうですね。楽天リサーチの「コーヒーに関する意識・実態調査」では、家庭用コーヒーを選ぶポイントとして「味が美味しい」が69.0%、「手軽である」が64.0%、「香りがよい」が56.0%と、味と香りを求める一方で淹れるときの手軽さも重視していることがわかります。

登川
味も香りもよくて手軽に飲める、そんな消費者のニーズに応える商品が出てくれば、より高い需要が見込めそうです。
それではここで、野村証券からセミナーのお知らせです。

井上
お金の守り方セミナー
11月22日火曜日 10時~11時半
「大切なお金の守り方」
野村証券株式会社 投資顧問事業部
クライアント・サービス一課 宮下課長

第2回ハッピーライフセミナー
11月25日 金曜日 14時~15時半
「ハッピーライフのための資産承継」
税理士法人 山田&パートナーズ 高橋氏

登川
井上さん、ありがとうございました。

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