| <平良>
こんにちは、平良いずみです。
情報技術の進展や社会環境の変化によって、なじみが薄くわかりにくい「外来語」が白書や新聞といった公共性の高い場所でも数多く使われるようになっています。
こうした「外来語」の氾濫に対処するべく、独立行政法人国立国語研究所は2002年8月に「外来語委員会」を設置しました。
そして今年の10月6日には第4回の中間発表を行いまして、新たに35語の「外来語」の言い換え語」発表し、合計176語の「外来語」の「言い換え語が」提案されました。
野村證券那覇支店・支店長の竹中さんに伺います。
その、独立行政法人国立国語研究所どういった機関ですか
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| <竹中>
文部科学省が管轄する法人で、主に国語の改善や外国人への日本語教育の新興をはかることを目的としています。
この「外来語委員会」は言語学者や作家・ジャナーリストなどで構成されています。
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<平良>
この、「外来語」の言い換え作業はどのようにして進められたのですか 
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<竹中>
まずは、意味の理解度が低く「わかりにくい外来語」を調べ、将来的に重要な言葉となる可能性が高いものから始めました。 つまり、日本人4人のうち3人が理解できなければ「わかりにくい外来語」としました。また、国民全体で4人のうち3人が理解できる「外来語」でも
「60歳以上」の世代の理解度が低ければ「言い換え語」作成の検討対象とされました |
<平良>
これまでに言い換えられた「ワークシェアリング」「ヒートアイランド」について教えてください 
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<竹中>
この外来語は「1人当たりの労働時間を短くして、多くの人で仕事を分かち合うこと」を意味します。
そこで、「仕事の分かち合い」という「言い換え語」が提案されました。
また「ヒートアイランド」ですが、1990年代後半からよく使われた言葉ですが、意味を理解している人が少ないので言い換え語」が提案され「都市高温化」と言い換えられました
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<平良>
そのほかに「言い換えられた外来語」教えて下さい |
<竹中>
「アクセシビリティー」は「利用しやすさ」に「ドナー」は臓器提供者・資金提供国の2つが、「アミューズメント」は娯楽・と他ご覧のようにそれぞれ提案されています
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<平良>
コンピュータ関連の「ユビキタス」という「外来語」ですが「言い換え語」は、まだできてないようですね |
<竹中>
そうですね。委員会では「言い換え語」案として「時空自在」や「万物組み込みコンピュータ」などのアイデアも出されましたが、
意味自体がまだ定着してない言葉であり結論は次回の委員会に持ち越しになりました
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<平良>
今後、委員会ではどのような作業を続けていくのでしょうか 
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<竹中>
アンケーと調査から「政治経済」や「コンピュータ」関係の外来語の言い換えが強く望まれていることはわかっていますが、まだ充分な「言い換え語」の作成が出来てないのが現状です。
今後は、これまで対処できなかった「専門分野の外来語の言い換え」作業を集中的に進めていくとしています
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<平良>
興味のあるお話しありがとうございました。
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