くらしと経済 〜2018年放送

8月24日(金)元気なシニアはジム通い!熱い「フィットネス市場」!

登川


こんにちは。登川二奈です。
「超高齢化社会」を迎えた日本では最近、スポーツジム等に加入する元気なシニアが増えているようです。
今日はシニア重視の姿勢を見せるフィットネス市場について野村証券那覇支店支店長の北田敦司さんにお話しを伺います。
宜しくお願いします。

北田


宜しくお願いします。

登川


昨年、日本人の平均寿命が過去最高を更新した、というニュースを見ましたね。

北田


はい。改めてご紹介しますが、厚生労働省の調査では男性の平均寿命は81・09歳、女性の平均寿命が87.26歳となっています。
世界の国や地域と比べてみると、男女ともに、トップ3に入ることから、日本がいかに長寿国であるかが分かります。

登川


嬉しいニュースですが、ただ長生きするだけではなく、いくつになっても元気に動ける体でいたい、とも思います。

北田


そう考えているシニアの方は多いようです。
こちらは、あるフィットネスクラブの会員年齢構成ですが、50歳から70歳以上の会員の割合が、2014年から2018年までの4年間で着実に増加していることが分かります。
全体をみても、2018年には50歳以上の会員の割合が半分を超えています。また、別の大手フィットネスクラブでも、2016年には、会員のおよそ4割が、60代の方だったようです。
シニア世代の加入が増加している理由としては、やはり、体の衰えを感じる機会が多く、健康意識が高まることが挙げられます。

登川


運動をしながら交流することで、新しい友人も増えるのではないでしょうか

北田


そうですね。
実際にある大手不動産会社では、
運動と交流を融合した、新しいシニア向け健康サロン事業を始めています。
体を鍛えるだけではなく、新しい交流の場としての役割も、これからのフィットネスクラブやジムは、担っていくでしょう。

登川


市場はこれから、シニア世代を中心に展開していくのでしょうか。

北田


そうなると思われます。
現在、フィットネスクラブ市場規模は、年々拡大しており、2016年には、およそ4500億円もの数字を記録しました。
近頃では24時間対応の施設も多いですが、その背景には、早朝から活動されるシニア世代を取り込みたいという狙いがあるようです。
平均寿命もどんどん延びていますから、しばらくは、シニア世代の健康維持、健康増進を支える存在として、市場は拡大していくと予想されます。

登川


運動の習慣化が根付き、イキイキと長生きできる環境が整うといいですね!
わたしも今からでも、ぜひフィットネスクラブに入ってみたいと思います!

ここでセミナーのお知らせです。

北田


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登川


北田さんありがとうございました。

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