くらしと経済 〜2018年放送

8月31日(金)シリコンバレーでも広がる「抹茶」人気!

登川


こんにちは。登川二奈です。
日本人になじみの深い「緑茶」。
その緑茶が、世界のIT分野を支えるある場所で人気を集めているようです。
野村証券那覇支店支店長の北田敦司さんにお話しを伺います。
宜しくお願いします。

北田


宜しくお願いします。

登川


私も仕事で一息つきたい時に飲みますが、今、緑茶が人気となっている場所はどこなんでしょうか?

北田


ずばり、アメリカのシリコンバレーです。
シリコンバレーといえば、IT分野の世界的な大手企業が集まる場所として有名ですが、そこで、緑茶が人気ドリンクとなっているようです。
あるインターネット検索最大手企業では、月に6万本の緑茶が飲まれているそうですよ。

登川


人気となったきっかけはなんでしょうか?

北田


2010年ごろに、日本の緑茶飲料シェアトップのメーカーが広めたのがきっかけです。
そのメーカーでは、エンジニア達が頻繁に、エナジードリンクを飲んでいるのに気づき、緑茶に含まれる成分が、集中力アップや、眠気覚ましなど、エナジードリンクの代わりとなる効果をもっており、尚且つ、糖分ゼロで健康に良い、ということを訴えたそうです。
そのアピールが、シリコンバレーの人々に響き、いくつかの大手企業に置かれるようになり、人気を集めるまでに至りました。

登川


そういった背景があったのですね。
緑茶にはどんな成分が含まれているですか?

北田


こちらを御覧下さい。
まず緑茶の渋み成分の「カテキン」だけでもこれだけの効果があります。

北田


他にも、「テアニン」や「カフェイン」などの成分にもごらんの健康効果があります。
2015年に、国立がん研究センターが、緑茶を飲むことで死亡リスクが下がり、長寿につながる、と発表したことからも、緑茶の健康効果の凄さがうかがえます。

登川


シリコンバレー以外では、海外で緑茶は人気なのでしょうか。

北田


海外の様々な地域で、着実に人気が出てきているといえます。
裏付けとして、昨年、緑茶の輸出数量と輸出金額は過去最高を記録しています。
背景には、和食人気によって、ヘルシーな日本の食文化に注目が集まったこと、緑茶の一種である「抹茶」が、お菓子や、コーヒーのフレーバーとして、人気を集めている、などの要因があります。
主な輸出先をみても、アメリカをはじめ、アジアやヨーロッパなど様々な地域に輸出されていることが分かりますよね。
これからますます、海外での緑茶人気は高まっていくと期待されています。

登川


日本にゆかりのある品が海外で人気商品となるのは嬉しいですね。
ここでセミナーのお知らせです。

北田


「人気講師が徹底解説!
    日本株の魅力と今後の投資戦略」
〜強さと勢いで選別した成長企業で勝つ〜
9月6日 午後2時から3時半
野村アセットマネジメント株式会社
村上徹が講師を務めます。

続いて、
世界最大級の債券運用会社
PIMCOが考える安全資産の運用戦略
9月7日 午後2時から3時半
こちらは、「未保有者様」向けのセミナー
となっております。

皆様ふるってご応募下さい。

登川


北田さんありがとうございました。
あ、早速ですか!

北田


すみません、のどが渇いたもので、やっぱり美味しいですね〜!

2018年 記事一覧へ戻る