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国道を渡る大型のカメ OTV取材中に飼い主が判明
16日、宜野湾市で国道を横断していた大型のカメが確保されました。沖縄テレビの取材でこのカメの飼い主がわかりました。
延総史記者「大きなカメが交通量の多い国道330号線を横断していたということです。」
16日午後3時前、宜野湾市の国道330号線で「カメが横断している」と通行人から110番通報がありました。
道を堂々と渡っていたのは体重およそ50キロのケヅメリクガメで、警察は拾得物として保護し飼い主がいないか探していました。
沖縄テレビが近所で取材していると同じような大きなカメを飼っているという女性に出会い見せてもらおうとしたところ・・・。
「どこにいたんですか」おばあちゃん「こっちに。あれ?昼までいたよ。」
「どこに逃げたかな、逃げるところないけどね。おかしいよ1時までいたはずよ。」
なんと国道を横断していたのは女性の自宅から逃げ出したカメだったのです。ケヅメリクガメは17日夕方にも警察から引き渡される予定です。
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