県の新型コロナウイルス対策について助言する政策参与に県立中部病院の高山義浩医師が起用されました。
玉城知事から県の政策参与に委嘱された高山義浩医師は、県内の新型コロナの感染状況を分析する疫学統計解析委員会の委員長も務めていて医療や介護現場の実態を伝えていくことが私の役割だと意気込みを語りました。
県政策参与高山義浩医師「沖縄は小康状態に向かっているが県内はまだ大流行の状態です。飲み会とかどんどん再開していくことになれば容易にリバウンドになりかねない。」
高山医師の任期は来年3月末までとなります。