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通学路の”危険”を点検 沖縄・宮古島市
児童生徒が安心安全に登下校ができるようにと、宮古島市で通学路の安全点検が行われました。
これは宮古島警察署と防犯協会、学校関係者などが実施したもので来月１１日から始まる全国地域安全運動に先立って行われました。
学校周辺で交通事故が起きそうな危険な場所や修繕が必要な場所がないか、さらに不審者の目撃情報があった場所など、交通事故防止と防犯の両面から巡回して確認しました。
▽宮古島警察署・田場義浩署長
「児童生徒がより安心して安全で通学できることを少しでも手助けしてあげたいなと思っています」
宮古島署や学校は今回見つかった課題の改善に向けて取り組むことにしています。
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