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沖縄のコロナ入院患者 半年ぶりに200人下回る
沖縄県内では29日、新たに新型コロナウイルスへの感染が69人確認されました。
入院患者の数が半年ぶりに200人を下回りました。
新たに感染が確認されたのは69人で新規感染者の数は4日続けて2桁台が続いています。
医療機関に入院している患者の数は199人と、3月27日以来半年ぶりに200人を下回りました。
病床占有率は43.1%で、県の警戒レベルの指標の第3段階(70%以下)から第2段階(45%以下)へ移行しました。
先週19日から25日の新規感染者721人のうち、ワクチンの接種の有無を確認できたのは656人で、このうち2回の接種を終えていない人が約9割を占めています。
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