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中学生が自分の将来像思い描く

社会で活躍する人たちから話を聞き、自分が将来就きたい仕事などについて考える授業が名護市の中学校で開かれました。

これはキャリア教育の一環として名護市の東江中学校で開かれたもので感染症対策としてオンラインで実施しました。

このなかでは地元に工場を構えるオリオンビールで働く社員などがこの仕事に就いたきっかけや学生時代に力を入れていた事など生徒たちからの質問をもとにアドバイスしました。

生徒たちはこの後、自分が理想とする将来の姿を思い描き、その目標に近づくために今後やらなければいけない事を年表に書き出していました。

生徒「自分の将来が全然見えなかったけど、大人の人の話を聞いたら将来の自分のことが考えられた感じがしました。」

講師を務めた社会人たちは自分の可能性を見つめて羽ばたいてほしいと中学生にエールを送りました。

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