30日に沖縄県内で新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは64人で、先週の木曜日と比べて77人下回りました。50代から90代の合わせて5人が死亡していたことがわかり、このうち50代の女性は自宅療養中に亡くなったということです。女性は基礎疾患が無く軽症だったため、本人の希望で自宅で療養していました。県の集計によりますと、県内で2回のワクチン接種を終えた人の割合が50%を超えました。県は引き続き接種率が低い若者への接種を呼びかけていくとしています。
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