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沖縄41人感染 5人死亡
県内では新規感染者の減少傾向が維持されていますが全国と比べると依然厳しい感染状況は続いています。
1日、新たに感染が確認されたのは10歳未満から80代の41人です。また県は、うるま市や沖縄市などに住む60代から90代の5人が亡くなったと発表しました。
30日までの直近1週間の新規感染者は457人で前の週の6割程と減少傾向が維持されていますが、人口10万人あたりでみると全国平均の3倍に上っていて全国ワーストは続いています。
ところで県は今月閉鎖される那覇クルーズターミナルの広域接種センターで7日以降に2回目の接種を予定している人のうち415人と連絡がついていないとして、別の会場に振りかえるため対象者は県に連絡して欲しいと呼び掛けています。
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