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医療改善進む 沖縄38人感染
県内では5日新たに38人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また病床占有率が県の警戒レベルは最も低い第一段階となり医療の状況は改善がみられます。
感染が確認されたのは10歳未満から90代の38人で、先週の火曜日より19人減少しました。また70代から90代の男女4人が亡くなっていたことが分かり、県内の死者の累計は327人となりました。
入院中の患者は99人と去年7月31日以来、およそ1年2か月ぶりに100人を切り、病床占有率も30%を下回り県の警戒レベルの第1段階に下がりました。
県は「医療の状況は改善が進んでいるが再流行の可能性も踏まえ宣言解除から2週間は注意が必要だとしています。
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