衆議院選挙公示 県内4つの選挙区に11人が立候補

第49回衆議院議員選挙が19日公示され、これまでに沖縄県の4つの選挙区には前職・新人合わせて11人が立候補しています。
沖縄1区に立候補したのは、届け出順に共産党公認で前職の赤嶺政賢さん、自民党公認で前職の国場幸之助さん、無所属で前職の下地幹郎さんの3人です。沖縄2区には自民党公認で前職の宮崎政久さん、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で公認の新人・中村幸也さん、社民党公認の新人・新垣邦男さん、日本維新の会公認の新人・山川泰博さんの4人が立候補しています。沖縄3区には立憲民主党公認で前職の屋良朝博さん、自民党公認で新人の島尻安伊子さんの2人が立候補しています。沖縄4区には自民党公認で前職の西銘恒三郎さんと立憲民主党公認で新人の金城徹さんの2人が立候補しています。
沖縄1区に立候補した赤嶺政賢さんは、新型コロナウイルスの影響で生活が困窮した人への支援や、普天間基地の無条件撤去と辺野古への移設阻止を訴えました。
▽共産党公認赤嶺政賢候補『辺野古に新しい基地を造れば普天間は返してあげるこんな理不尽なことがあるでしょうか』『沖縄の米軍基地整理縮小と言うなら移設に条件つけるべきではありません』
国場幸之助さんは、新型コロナで影響を受けた地域経済の立て直しを図り、県民所得を増やして貧困の解消を政権与党として取り組むと訴えました。
▽自民党国場幸之助候補『沖縄の発展無くして日本の発展はない』『基地問題反対一辺倒だけでは沖縄の未来はない』『今岸田総理が誕生することによって豊富ないろんな応援団が中央にたくさんありますこのチャンスを絶対に生かしたい』
下地幹郎さんは自公対オール沖縄勢力という政治構図から脱却し、基地問題や新型コロナ対策など課題を着実に解決すると訴えました。
▽無所属下地幹郎候補『自民党と共産党の二つの組織に勝って初めて沖縄の政治が実現する』『必ず皆さんの思いを裏切らない皆さんと共に歩む、皆さんの思いが政策になって実現する』
今回の選挙は、新型コロナウイルスで深刻な影響を受けている県経済の立て直しや、来年の本土復帰50年の節目を迎えた沖縄振興策、普天間基地の名護市辺野古への移設問題などが争点となる見通しです。繰り上げ投票が行われる竹富町を除き投票は今月31日に行われ、即日開票されます。
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