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海上保安庁の巡視艇が軽石を吸い込み航行不能
県内の海岸で軽石の漂着が相次いで確認されるなか、23日、海上保安庁の巡視艇が軽石を吸い込んで航行不能となりました。この船は海上保安庁の別の船によってロープで引っ張られ24日、中城新港に戻りました。
▽延総史記者『軽石の影響により航行が不可能になっている巡視艇しまぐもがえい航されながら入港していきます』
中城海上保安部によりますと23日午後6時20分頃、糸満市喜屋武岬の南およそ55キロメートルの沖合で訓練をしていた巡視艇「しまぐも」から「軽石を吸い込み航行不能になった」と連絡がありました。「しまぐも」の乗組員9人にけがはなく、一緒に訓練をしていた別の巡視船や、特殊警備救難艇に引っ張られ24日午後2時頃、中城新港に到着しました。沖縄近海では海底火山の影響でできたとみられる軽石が漂流していて、海上保安庁は付近を航行する船舶に対して、軽石の吸い込みに注意するよう呼びかけています。
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