高校生がロボットの性能や製作技術を競う大会が今月21日に沖縄市で開かれ、生徒たちが学んだ知識を活かして熱戦を繰り広げました。これは、ものづくりを通して自ら学ぶ力をつけてもらおうと企画されたもので今年で28回を数えます。大会初日に行われたアイディアロボットの部には、県内4校から7チームが出場し、制限時間内にコース内に配置されたペットボトルやゴルフボールをどれだけ運べるかを競いました。各チームの技術とアイデアが詰まった戦いに会場は熱気に包まれました。
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