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ガソリン価格高騰 13年振り170円台に
ガソリンの価格が高騰しています。今週発表された県内のガソリンの平均小売価格は170.7円で、ピークだった2008年以来実に13年ぶりに170円台に達し、県民生活への影響がさらに広がりそうです。
購入客「(ガソリンの)値段が上がると家計にも響きますし厳しい部分ではあるので、できるだけ安いところで入れたいと思っています。」
「自営業を息子がやっているんですけど、いろんな現場行ったりは私もたまにします。生活には影響が出ていますね。」
県内のガソリンの平均小売価格は5週連続で上昇し、今月25日は前の週より1円7銭増えて170円7銭と2008年以来、13年ぶりの170円台となりました。
価格上昇の背景にあるのは新型コロナからの経済回復に伴う世界的な原油需要の高まりで、沖縄にはさらに輸送コストが上乗せされます。
有村商事沖縄有村昌造社長「本土に比べると安く売る事が難しいのが本音です。できる限り回転率をあげる事で販売価格への転嫁を避けるように努力している。」
それでも、去年の同じ時期より1リットルあたり37円も値上がりしています。
「仕入れ値を企業努力で吸収する余地がない。私ども一販売業者としてはいかんともしがたい状況で本当に困っています。」
ガソリン価格を値下げに転じられる要素は見当たらず、県民生活への影響はさらに続きそうです。
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