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史上最年少出場で快挙! SUP荒木珠里選手が世界ツアー大会で3位に

ボードの上に立って海上を漕ぎ進むスタンドアップパドルボード、通称SUPの世界最高峰のツアー大会がアメリカで開かれ、ツアー史上最年少で出場した名護市に住む荒木珠里選手が総合3位に輝きました。

名護市在住で15歳の荒木珠里選手は、今月アメリカ・ノースカロライナ州で開かれたSUPの世界ツアー大会に史上最年少で出場しました。

荒木選手は初日、15キロの長距離のタイムを競うレースで4位に、2日目は500メートルの短距離レースで6位に食い込み総合で3位に輝きました。

荒木選手は自身のSNSで「もっと練習して大きな波にチャレンジします!」と更なる高みへ意欲を見せました。

※映像・写真は父親の汰久治さん提供

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