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西原が31年振り優勝 沖縄 高校サッカー県大会
今年で100回の節目となる全国高校サッカー選手権の県大会決勝がきょう行われ、西原が宜野湾を2対0で破り優勝を果たしました。
31年ぶり4回目の優勝を狙う西原と、4年ぶり4回目の優勝を目指す宜野湾の決勝戦。
西原高校試合は前半19分、西原の重田統哉(3年)が中盤でボールを奪いそのままシュート!西原が先制点を奪います。
さらに前半38分には、パスをカットした比嘉亮介(3年)
西原が徹底したハイプレスサッカーで2点を奪い前半を折り返します。
西原のプレッシャーを前に攻めあぐねる宜野湾でしたが、後半は持ち味の繋ぐサッカーでチャンスを作ります。
後半24分にはロングスローから稲嶺諒、余韻宜野湾はあと一歩のところでネットを揺らすことができず。
最後まで集中した守備で2点のリードを守り切った西原が31年ぶりの頂点に立ちました。
西原高校は来月から始まる全国大会に出場します。
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