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浦添西海岸の愛称公募 子ども達が考えたネーミングは・・・
浦添西海岸に名前をつけようというコンテストが開かれています。
地元・浦添市の港川小学校のこどもたちはどんな名前を考えたのでしょうか?
浦添西海岸の愛称を募っている市民の有志が19日、港川小学校を訪れ「浜辺がもっと楽しく過ごせる場所になるよう名前をつけたい」とコンテスト開催の意義を伝えました。
港川小学校では浦添西海岸の北側にあるカーミージーと呼ばれる海で毎年、観察会を開いていて、浜辺は子どもたちにとって身近な場所です。
19日は小学5年生が1人ひとつずつ考えた「うみのなまえ」を発表しました。
▽「美らカーミー」と提案(小5)
「美らはいつまでも綺麗な海を保ってほしいと思い、カーミーはカーミージーの隣なのでカーミーと付けました」
▽「てぃんざけービーチ」と提案(小5)
「てぃんざけーは方言で言っていて水平線といい、パルコシティの前の海は水平線が綺麗に見えるからです」
▽「うみになまえをつけよう」呼びかけ人・タイラジュンさん
「それぞれの想いが強く表現されていて、思わず泣いてしまうというか、(選ぶのが)ちょっと大変な感じになってきましたね」
「うみのなまえ」は来月3日に発表されます。
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