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茂木幹事長が軽石被害を視察 関係省庁と連携し対策に努める
自民党の茂木敏充幹事長は28日、うるま市の漁港を訪れ軽石の被害状況を視察し関係省庁と連携して対策に努める考えを示しました。
うるま市宮城島の池味漁港を訪れた自民党の茂木幹事長は、軽石が大量に流れ着いた港や回収した軽石の仮置き場を視察しました。このあと、地元の漁協が養殖していた琉球スギやその稚魚あわせて4000匹が軽石を飲み込み大量死した事などを説明しました。茂木幹事長は26日閣議決定した今年度の補正予算案に軽石対策として180億円を計上したと述べ、今後も関係省庁と連携し対応していく考えを示しました。
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