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オミクロン株に警戒 県「何らかの渡航制限かることになる」
県内できょう確認された新型コロナウイルスの感染者は１人でした。国内では新型コロナの変異ウイルスオミクロン株の２例目となる感染が確認され県も警戒感を強めています。
ＦＮＮの取材では国内で２例目となる「オミクロン株」への感染が確認されたのはペルーから入国した男性です。
国内で初めて感染が確認されたナミビアから入国した男性の濃厚接触者ではないということです。
１日県の糸数医療技監は「オミクロン株の感染が拡大した地域の渡航については何らかの制限をかけることになる」と述べ、状況を注視する考えを示しました。
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