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里浜活動に子どもの居場所作り 大臣表彰に喜び
浦添西海岸で生き物の観察会などを続ける港川自治会がこのほど大臣表彰を受け、きょう浦添市に受賞の喜びを報告しました。
港川自治会は浦添西海岸で生き物観察会や浜辺の清掃など里浜活動を１５年以上続けていて先月、内閣府特命担当大臣表彰」を受賞しました。
この中では地域住民が中心となって三線や空手、エイサーなどの教室を放課後に開くなど子どもの居場所づくりが高く評価されました。
港川自治会銘苅全郎会長「子どもたちの居場所活動を継続してきた。世代の繋がりを作りながら進めてきた。そういう事が評価されたと思っています。」
銘苅会長は自治会活動を若い世代にも伝えいきたいと意気込みを語りました。
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