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新型コロナ「緩やかな増加に転じた」 医療現場は第6波に備え

県内では6日、新たに4人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。4日連続で前の週の同じ曜日を上回り県は「緩やかな増加に転じていることは間違いない」としています。

感染が確認されたのは宜野湾市に住む10歳未満から40代の4人でいずれも家庭内感染であることが分かっています。

直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は1.41人と全国で3番目に多く、また県内では先月22日から感染者数が前の週の同じ曜日を上回る日が続いています。

県の糸数公医療技監は「週を追うごとに感染者も増え緩やかな増加に転じているのは間違いない。感染が急拡大せずに年末年始を迎えたいので県民の協力が必要だ」と述べ、引き続き感染対策の徹底を呼びかけています。

こうした中、医療現場でも感染者の急増に対する備えを進めています。

新型コロナの重症者に使用するECMOの操作方法について医療従事者およそ240人が学びました。

浦添総合病院・那須道高医師「8月のようなコロナの状況になってしまうと沖縄県内にいる人工呼吸器やエクモを扱える医療従事者のキャパシティを超えた患者さんが発生したということもあって、コロナのような災害の時にはまだまだ人材としては十分ではないと言えると思います。」

患者が適切なタイミングで最適な治療が受けられるよう第6波への備えが進められています。

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