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ゆいまーるボックスで子ども食堂支援
マスクや除菌スプレーの購入を通してこども食堂に寄付ができるプロジェクトが県内で進められています。
飲食店などを手がける豊見城市の478カンパニーでは先月から企業や施設にマスクや除菌スプレーを購入できる「ゆいまーるボックス」の設置を進めています。
ボックスで商品を購入すると同じ金額分の食事券が貰え、それを県内のこども食堂に寄付できる仕組みです。
9日は北海道の企業が100万円分のマスクの購入して受け取った食事券2000枚を子ども食堂を支援するおきなわこども未来ランチサポートに贈りました。
これまでに30社がゆいまーるボックスを設置していて、478カンパニーでは多くの企業に導入してほしいと呼びかけています。
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