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オスプレイの事故も”予見” 米軍の情報発信した市民団体の編集長死去
アメリカ軍の動向を監視し情報を発信し続けた市民団体「リムピース」の編集長、頼和太郎さん(73)が先週亡くなりました。
1996年に発足したリムピースは、沖縄を含む在日アメリカ軍の動向についてホームページなどを通して発信してきました。
中心的な役割を担っていたのが編集長の頼和太郎さんで、様々な資料を基にアメリカ軍の実態を明らかにしてきたほか、地元の反対を押し切って配備されたオスプレイを巡っては運用面や構造的な問題を訴え続けてきました。
▽リムピース・頼和太郎編集長インタビュー2012年7月
「CH46ヘリと比べるとオスプレイの重さは約2倍、回転翼の面積は半分に近い大きさしかない。運用次第ではどんどん大きな事故が増えていくのではないかという危惧を私は持っています」
リムピースの関係者によりますと頼さんは今月9日、神奈川県の三崎港近くでシーカヤックに乗っていた際に転覆し、意識不明の状態で病院に運ばれ亡くなったということです。
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