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兄弟殺害の母親に懲役8年求刑 弁護側は無罪主張
去年2月、宮古島市で幼い兄弟2人が母親に殺害された事件の裁判員裁判が14日結審し、検察側は母親に懲役8年を求刑しました。
この裁判は宮古島市上野野原の介護職員脇田亜希子被告(40)が去年2月、宮古島市の自宅で当時5歳の長男と3歳の次男の首をベルトや洗濯ロープでしめ付けて殺害した罪に問われているものです。
これまで裁判で弁護側は、脇田被告が犯行を思いとどまることができない心神喪失の状態であったとして殺人罪は成立せず、無罪を主張しています。
14日裁判で検察側は、犯行の前後で合理的な行動ができていて行動を制御する能力は完全には失われおらず、責任能力を失っていたとは認められないとして、脇田被告に対し懲役8年を求刑しました。
裁判は結審し、今月24日に判決が言い渡される予定です。
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