任期満了に伴う石垣市長選挙は27日投開票され、自民・公明が推薦する現職の中山義隆氏が4期目の当選を確実にした。中山氏は3期12年に渡り市長を務めた実績を強調し、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済の立て直しや、ワクチン接種の加速化など市政の継続を訴えていた。投票率は70.54%で前回より3.01ポイント下回った。開票状況(午後11時現在 石垣市選挙管理委員会発表)当選確実 中山義隆 14400票 砥板芳行 11700票
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