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沖縄・名護市で一番茶の季節

香り豊かな新茶の季節です。新緑が芽吹き、名護市の茶畑では一番茶の収穫が行われています。

名護市呉我・嵐山の茶畑では今月14日から一番茶の収穫が始まりました。

摘採機と呼ばれる機械を使って広い茶畑で育った緑鮮やかな新芽を次々と刈り取っていきます。

収穫した茶葉は畑の隣の製茶工場へと運ばれ、蒸したり乾燥させたりという工程を経て新茶になります。

▽JAおきなわ荒茶加工施設工場長・津波順次さん
「今回質は良いので、香りと味は抜群に良いと思います。」Q新茶が一番おいしい?「そうですね。香りが全然違ってきますので」

やんばるの香りが楽しめる新茶は、「呉我銘茶」という商品名でJAのスーパーなどで販売される予定です。

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