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沖縄１５０９人感染 政府リエゾンチーム派遣
県内では１２日、新たに１５０９人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
新たに感染が確認されたのは１０歳未満から９０代までの１５０９人で、先週の火曜日を３００人上回っています。
年代別で見ると１０歳未満と１０代で全体の３割以上を占めており、県は春休みの影響が出ていると見ています。
１１日までの人口１０万人当たりの感染者数は５７６．１２人で全国ワーストととなっていて、こうした状況を踏まえ松野官房長官は県に対し官邸や各省庁とホットラインで対応するリエゾンチームを派遣すると発表しました。
チームは１５日まで県庁に入り感染対策や支援策などについて、県と協議や調整をします。
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