スポーツの撮影から配信まで自動で行うカメラシステムの実証実験が名護市で進められています。レンズが4つ付いたAIスポーツカメラは、名護市とNTT西日本、沖縄ITイノベーション戦略センターが連携し県内で初めて導入しました。NTT西日本渡嘉敷剛さん「カメラが動いて追いかけてるわけではなくて、このパノラマの画像をハンドボールの試合だとAIが認識して、どこをクローズアップしたらより臨場感があるのか(分析する)。」現在17のスポーツに対応可能で今後さらに種目を増やしていきます。
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