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米海兵隊員が酒気帯び運転の現行犯逮捕 浦添市の国道で中央分離帯接触
４日浦添市の国道５８号線で酒を飲んで車を運転したとしてアメリカ海兵隊員の男が現行犯逮捕されたました。
逮捕されたのはアメリカ海兵隊上等兵、カイエル・テイタム容疑者（２１）です。
警察によりますと４日午前６時半前、浦添市城間の国道５８号線でテイタム容疑者が運転する普通乗用車が中央分離帯に接触する単独事故を起こしました。
通報を受けて駆けつけた警察官が現場にいたテイタム容疑者の呼気を調べたところ、基準値のおよそ２．５倍のアルコールが検出されたためその場で逮捕しました。
調べに対しテイタム容疑者は「きのう酒を飲んでいたが、車は運転していない」などと否認しているということです。
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