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駐日フランス大使が知事表敬 エネルギー政策意見交わす
フィリップ・セトン駐日フランス大使がこのほど玉城知事と面談し、エネルギー政策などについて意見を交わしました。
フィリップ・セトン駐日フランス大使は今月15日に行われた本土復帰50周年記念式典に東京会場から参加し、沖縄という地域の重みを感じていると述べました。
その上で沖縄で水素発電の開発に興味を持つフランスの企業との連携に尽力する考えを伝え、玉城知事は島嶼県として地域ごとに自給自足できる発電方法の開発に向け今後の協力を求めました。
セトン大使は東京オリンピックで男子バレーボールフランス代表が金メダルを獲得したことにも触れ、沖縄市が事前合宿を受け入れてくれたお陰だと感謝しました。
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