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読谷村の米軍施設跡地に複合施設 民間運営の村立図書館も
読谷村はアメリカ軍施設の返還跡地に図書館などが入った公共の複合施設を3年後に開館する計画を発表しました。
読谷村は民間の資金やノウハウを活用する「PFI」と呼ばれる方式で、読谷補助飛行場の跡地に村立図書館や村史編集室、青少年センターなど4つの施設が一体となった複合施設の建設準備を進めています。
村立図書館はレンタル事業のTSUTAYAを展開する民間の会社が運営を担い、カフェも併設される予定です。
敷地内には読谷村の特産品を販売する店舗やホームセンターが建設される計画で3年後の2025年10月の開館を目指します。
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