23日午前0時半ごろ、西原町兼久の住宅街で「建物が燃えている」と消防と警察に通報がありました。火事があったのはコンクリート平屋のアパートで、火は通報から2時間後に消し止められましたが、アパートの1室が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。警察によりますと、この部屋に住む50代の男性と連絡が取れていないということです。周辺の建物への延焼はなく、警察は見つかった遺体の身元確認を急ぐとともに火事の原因を調べています。
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