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6歳の男の子が水路で溺れ亡くなる うるま市

夏休み中の水難事故となってしまいました。17日午後、うるま市で小学1年の6歳の男の子が水路で溺れ死亡しました。

山内駿記者「男の子が遊んでいた水路は満潮時には1mほどの深さになるという事です。男の子は流された先の深みに沈んだ状態で見つかりました。」

17日正午過ぎ、うるま市川田で「6歳の男の子が水路で溺れ姿が見えなくなっている」と母親から通報がありました。

およそ1時間半後、捜索活動に加わっていた父親が水中に沈んでいる男の子を発見し、消防が引き揚げて病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

亡くなったのは小学1年の宮城柊李くん(6)です。

柊李くんは兄と一緒に水路で遊んでいた際に流されたとみられ、中城海上保安部が事故の状況を詳しく調べています。

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