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メッシュ・サポートに100万円寄付
本島北部のへき地や離島での医療活動に役立ててほしいとメッシュ・サポートに寄付金が贈られました。
メッシュ・サポートではヘリコプターや飛行機による急患輸送に取り組んできましたが、今年3月に伊江島空港で飛行機が訓練中に墜落した事故のあとはヘリのみを運用しています。
22日、JA共済連沖縄が新しい飛行機の購入費用や今後の医療支援に役立ててほしいとメッシュ・サポートに100万円を寄付しました。
メッシュ・サポート塚本裕樹理事長
「今回の局面を乗り切って、また(飛行機の)再開に繋げていきたいと思っています。」
嘉数康雄会長は今回の寄付を機にメッシュ・サポートへの支援の輪が広がってほしいと期待を寄せました。
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