公開日

緊急事態宣言中に休業命令に応じなかった飲食店に過料を科す

新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴う休業命令に応じなかった県内122の飲食店に20万円から25万円の過料が科されたことがわかりました。

新型コロナの感染拡大を防ぐため、2021年5月から9月にかけて県に出された緊急事態宣言の期間中、休業命令の後も営業を続けていた220の店舗に対し県は過料を科すよう裁判所に通知していました。

裁判所は2022年8月末までに122店舗に対し20万円から25万円の過料を科すことを決定しました。
また、5つの店舗について手続きの瑕疵があったほか、別の1店舗については対象期間のわずか1日に若干の営業を継続したということのみをもって、命令違反と評価することは困難として処罰しませんでした。

あわせて読みたい記事 ヤンバルクイナ

あなたへおすすめ! クマノミ 小 クマノミ 大きい