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シュノーケリングツアーで溺れ男性死亡 宮古島市
１１日宮古島市のビーチで、シュノーケリングツアーに参加していた７２歳の男性が溺れ死亡しました。
１１日午後４時半頃、宮古島市のシギラビーチでシュノーケリングのツアーに参加する男性が溺れている様子にインストラクターが気付き救助しました。
男性は病院に運ばれましたがおよそ１時間後に死亡が確認されました。
亡くなったのは宮城県に住む山本隆三さん（７２）で、山本さんは家族とシュノーケリングツアーに参加し、救命胴衣を着用していたということです。
第十一管区海上保安本部のまとめによりますと県内では今年に入って水難事故で２４人が死亡し、去年の同じ時期よりも７人増えています。
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