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そろばん日本一を決める大会 沖縄から８００人出場
そろばんの日本一を決める大会が１６日全国一斉に行われ、出場者たちはこれまでに鍛えてきた計算力を競いました。
全日本通信珠算競技大会は各都道府県で一斉に行われ年に一度開催されていますが新型コロナウイルスの影響で３年ぶりとなり、県内からは幼稚園生から一般まで８００人近くの選手が出場しました。
競技は掛け算・割り算・足し算・暗算のペーパー試験のほかスクリーンに素早く映し出される３桁の数字を足していくフラッシュ暗算など７種目です。
出場者は日頃鍛えてきた計算力だけでなく高い集中力も発揮し次々と問題に挑んでいました。
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