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那覇軍港浦添移設 位置・形状案に合意 移設後も航空機訓練の可能性

那覇軍港の浦添西海岸への移設計画について国や県などが話し合う協議会が開かれ、代替施設の位置や形状について防衛省が提示していた案で進めることを確認しました。

軍港の移設計画をめぐって、防衛省は浦添市の沖合およそ49ヘクタールを埋め立てる案を提示していました。

25日に非公開で行われた移設協議会では、県・那覇市・浦添市・那覇港管理組合が防衛省が示した案で移設を進めることに合意しました。

県は那覇軍港で今年2月にオスプレイなどを使用した大規模な訓練が実施されたことを踏まえ航空機の離着陸や訓練をしないよう求めましたが、防衛省は「訓練は施設の使用目的に沿っている」とこれまでの見解を繰り返し、代替施設でも同様の訓練が行われる可能性を示しました。

▽嘉数知事公室長
「(位置と形状に)異存はないという確認は各団体の方からもあったかと思うんですけど、言い続けるべきことは言い続けながら対応していきたいと考えています」

今後埋め立てに向けた動きが加速しますが、県は移設が完了するのに早くても17年かかると試算しています。

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