公開日
台湾と沖縄の観光交流加速へ 台北市長が知事と会談
沖縄と台湾との間で観光をさらに盛り上げていこうと2日、県庁で台北市長と玉城知事が会談し互いに観光客を受け入れる体制の構築を確認しました。
玉城知事を訪ねたのは台湾・台北市の柯文哲市長です。
新型コロナウイルスの流行以前は海外から訪れる観光客は台湾がおよそ90万人と最も多く、柯市長は日本の水際対策が緩和され航空路線も順次再開されていることに期待感を示しました。
柯文哲台北市長
「これからも観光客が増えていくと思いますので私達としては沖縄の人にも台湾に来ていただきたいです。」
今回、特に要望したのが台湾のキャッシュレスカード悠遊カードの利便性向上です。
昨夜、国際通りには柯市長の姿がありました。台湾でシェア7割を誇る悠遊カードが今年初めて海外で使えるようになったのが実は沖縄で、土産品店などを訪れた柯市長は悠遊カードを使ってかりゆしウェアなどを購入しました。
柯文哲台北市長
「台湾にとって日本の中でも沖縄は人気の観光地です。(沖縄は)リゾート地で非常にリラックスできる島というイメージです。」
県内悠遊カードが利用できるのは、現在およそ2000店舗で柯市長は沖縄でさらに広まれば台湾の観光客の利便性が増し、消費拡大にもつながるとアピールしました。
玉城知事は台湾との垣根を越えた交流や互いに観光客を受け入れる体制を構築していく考えを示しました。
あわせて読みたい記事