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大宜味村では地元の特産品となっている「蕎麦」の花が白く可憐な花を咲かせています。
この時期らしい抜けるような青空のもと大宜味村江洲にある平良幸也さんの畑はまるで白い絨毯が広がっているようです。
白く可憐な花は蕎麦の花、先月初旬に種をまいて1週間ほど前から花が咲き始めいまが満開を迎えています。
風で小刻みに揺れる姿が、見る人を癒やしてくれます。
花の見頃は今月20日頃までだということで、その後は花が実へと変わります。蕎麦の実は来年1月中旬にも収穫される予定で日本一早い新蕎麦として今度は人々の味覚を楽しませてくれそうです。