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沖縄県民が思い浮かべた今年の漢字一文字は?
今年の世相を表す漢字一文字が京都の清水寺で12日発表され、「戦」に決定しました。ロシアのウクライナ侵攻により戦争の恐ろしさを実感したことや円高や物価高、新型コロナウイルスなど多くの人が、日々の生活の中で戦いを余儀なくされた1年だったようです。県民のみなさんはこの1年を過ごしどんな一文字を思い浮かべるのでしょうか。
後間秋穂アナウンサー
「あなたの今年の漢字はなんですか?街行くみなさんに聞きました」
親子「新しいっていう意味を込めて『新』。4月から保育園に通い始めてて新しいことをいっぱいチャレンジしてきた年かなって」Q保育園は楽しいですか?「たのしい」■
中学3年生2人組「挑戦の『挑』。バスケでチームを引っ張ったり、色々な行事があって何事にも挑戦しようと思って1年間やってきたので。」「(来年は)高校に受かって幸せな高校生活をおくりたいです。」
沖縄観光は今年も新型コロナウイルスとの悪戦苦闘の1年でした。
ホテルパームロイヤルNAHA高倉直久総支配人
「上昇の『昇』です。コロナで大打撃を受けてきた観光業ですから底打ちはしたということで、いまからは上昇していくだけだという願いも込めて。」
男性「『満』ですね。今年は満足しているからですね。そんなに求めないので30自分の満足は小さいところにある。」Q私も満足して生きていきたいのですがコツはありますか?「コツはないです。心の持ちようですから。」
今年も残りわずか。あなたが思い浮かべた漢字一文字はなんだったでしょうか?
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