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宮古島市の強盗致傷事件 うるま市の男2人を逮捕
去年12月宮古島市の路上で40代の男性を暴行し現金が入った財布を奪ったとして、警察は男2人を強盗致傷の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのはいずれもうるま市に住むとび職の山田匡利容疑者(22)と新城隼容疑者(30)です。
2人は去年12月、宮古島市平良の路上で40代の男性に顔や腹を殴るなど暴行を加えて全治1カ月のけがをさせ、現金2万円が入った財布を奪った疑いが持たれています。
当時2人は仕事のために宮古島を訪れていて、被害者と面識はないとみられています。
事件後は本島に戻っていましたが、警察が周辺の防犯カメラの映像などから特定し、5日に逮捕に至りました。
警察は捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。
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