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中日・仲地礼亜投手 読谷村の母校で交流

初のプロ野球キャンプに臨んでいる中日ドラゴンズの仲地礼亜投手が6日、読谷村の母校を訪れ、子どもたちと交流を深めました。

読谷村にある古堅南小学校の後輩たちに手拍子で出迎えられた仲地礼亜投手は。自己紹介の後早速、子どもたちとキャッチボールを行いました。

小学生の頃はなかなか試合に勝てず悔しい思いをしたという仲地投手は後輩たちに夢を持って努力することの大切さを伝えました。

仲地投手インタビュー「(夢がないと)すぐ諦めたくなるような時も多かったと思うんですけど、プロを目指すようになってからは何事も諦めないで最後までやり遂げることが出来るようになりました。」

児童は「プロの球を実際に受けたので緊張しました。」「努力するほど人間はすごいことになれるんだなと思いました。」

また仲地投手は5日、ファンとの交流イベントに参加しました。ドラフト1位のルーキーが引き続き球春を大いに盛り上げてくれそうです。

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