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琉球キングス悲願へ ”ラストピース”が加入
悲願の日本一を目指す琉球ゴールデンキングスにフィリピン出身の若きビッグマンが入団しました。
キングスに新たに加入したのは身長2メートル2センチの22歳、カール・タマヨ選手です。
高さを生かしたプレーに加えて広いシュートレンジが武器で、フィリピンの将来を担う選手として注目されています。
Bリーグのアジア特別枠で入団したタマヨ選手は「自分の強みを生かしながら成長しチームに貢献していきたい」と抱負を語りました。
悲願のリーグ制覇、天皇杯優勝を目指すキングスは、来月開かれる東アジアのクラブチームナンバーワンを決める東アジアスーパーリーグにも参戦します。
桶谷大ヘッドコーチは「キングスにとって最後のピースが入ってくれた」と即戦力としての活躍に期待を寄せました。
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