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うるま市で横断歩道を渡っていた60歳の男性が車にはねられ死亡
18日うるま市で横断歩道を渡っていた60歳の男性が車にはねられて死亡する事故がありました。警察が当時の状況などを調べています。
18日午後11時30分ごろ、うるま市石川東恩納の交差点で、沖縄市方面から金武町向けに直進してきた普通乗用車が横断歩道を渡っていた男性をはねました。
はねられた男性は頭から血を流し意識不明の状態で病院に運ばれましたが、事故からおよそ3時間半後に亡くなりました。
亡くなったのは近くに住む渡口広清さん(60)です。
普通乗用車を運転していた男性にけがはなく、警察の調べに対し「前をよく見ていなかった」と話しているということです。
現場は信号機のある交差点ですが、当時、信号は夜間のため乗用車側は黄色の点滅で、歩行者側の信号は消灯していたということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。
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