目の前でけが人や急病人が出た時の対処の仕方について子ども達が学ぶ取り組みが中城村で開かれました。この取り組みは子ども達に人を思いやる気持ちや命の大切さを感じてもらおうとハートライフ病院が企画しました。子どもたちは3人1組で、けがや病気で倒れた人を発見した時にどのような行動をとるのか自分たちで考えて行動します。また救急隊が到着するまでAEDを使って倒れた人を手当てするなど、子どもたちはいざという時の対処法を実践的に学びました。
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